【協会】建通新聞に「能登半島地震被災地支援のため、大田区に義援金」の記事が掲載されました

建通新聞に「能登半島地震被災地支援のため、大田区に義援金」の記事が掲載されました

3月18日に大田防災協議会内6団体が能登半島地震の被災地を支援するため、大田区役所を訪れ、鈴木晶雅区長に義援金を手渡しました。こちらの模様が建通新聞に記事として掲載されました。

建通新聞に「能登半島地震被災地支援のため、大田区に義援金」の記事が掲載されました

建通新聞に「能登半島地震被災地支援のため、大田区に義援金」の記事が掲載されました

大田防災協議会内6団体の大田建設協会(小林光一会長)、大田空調衛生協会(高橋貞夫会長)、大田電設協会(星野勤会長)、大田造園協会(原田由季子会長)、大田区塗装安全協会(森川久会長)、大田区建物解体業協会(矢作肇会長)は18日、能登半島地震の被災地を支援するため大田区役所を訪れ、鈴木晶雅区長に義援金を手渡した。
大田建設協会の小林会長は、「この協議会は地元に根差し、災害発生時など有事の際には活動できる体制をとっている。今回の地震を受け、われわれが何か協力できることはないかとの思いで申し出た」と話した。鈴木区長は支援への謝意を伝え、「日頃よりまちづくりに貢献してもらっているが、首都直下型地震をはじめ、いざという時にも頼りになる存在だ。区としても被災地支援を継続していきたい」と語った。

建通新聞東京版 2024年3月25日付5面掲載